ディスレクシアについて、改めて
2018年 11月 14日
ぼんちゃん自身は張り切っているので私が落ち込んでどうするという話なのですが、解答用紙を見たら必死で思い出した漢字が一文字だけ書かれていて、間違っていたのが更に気の毒に思えてしまって。
危ない…
多分、ぼんちゃんの書字レベルは小学校低学年程度ではないかと思います。。
この方のブログを読んで、たとえばディスレクシアという障害を私が知らずにいたら、ぼんちゃんは更につらい思いをしていたことだろうと思いました。
ぼんちゃんの不登校と自分のお店2年目が重なり、大変だったこの3年あまり。仕事を何とかしなければぼんちゃんのサポートもできないと必死に仕事ばかりしてきたけれど、その間私がぼんちゃんにしてあげられたことはほんの少しのことだけで、申し訳なく思ってしまいます。
とはいえ、もし私がサポートしようとしても、当時のぼんちゃんはそれを受け入れたかしら?とも思い、何事にもタイミングというものはあるんだろうと自分に言い聞かせたりして。
幸い、今のぼんちゃんは目標に向かって努力しているので、私も今更過ぎたことにくよくよせず、「今何ができるか?」考えていきたいと思います。
by icecream07
| 2018-11-14 13:17
| ディスレクシア