登校やめました

いろいろ悩んだ末、ぼんちゃんは親公認の(?)不登校児となりました。
担任は一生懸命理解しようとしてくれてはいますが、やはり現段階では全くぼんちゃんと合わず、先週も教室まで辿り着けなかったぼんちゃんに、
「このままだとまた入院になっちゃうのよ。わかる?」
などと言うので、私はヒヤヒヤしていました😱
(心配しての言葉なんでしょうけれど、なぜかいつもぼんちゃんが一番言われたくない言葉を掛けてくるのです…)
また、ぼんちゃんではありませんが、ある特定の児童を罰として机ごと廊下に出して叱っているようで(既に2回も)、ぼんちゃんはそれにも恐れおののいていました。

誰にも非難されず家にいることを許されたぼんちゃんは上機嫌です。

将棋を指し、
ゲームをやり、
音楽を聴いて、
ニュースをチェックし、
散歩をし、
将棋を指し、
ゲームをやり、
huluを視聴し、

というような一日。
私は暇ながらも仕事はあるため、常に相手ができるわけではありませんが、楽しそうです。

ところで、凸支援も必要だなんて書いたわけですが、ぼんちゃんの凸って一体なんだっけ?と、悩んだ私。
そんな時にrobo君ママさんにいただいたお返事を読み、ああ!その通りなのかもしれない!と励まされました。
それは、知的探究心。
テーマに一貫性がないため、なぜこんなに興味があっちゃこっちゃいってしまうんだろう!と心配していたのですが、それだけ様々なことに刺激を受けているのだろうと思いましたし、タイミングに合わせてそれらを深く掘り下げてあげることも彼にとっては刺激になるかもしれないなと思いました。

今日は病院だったので、主治医に当分学校を休む旨を伝えました。
主治医は僕の意向とは異なると。
そこで勇気を出して、
「登校しようとすると不調になってしまうのは発達障害の問題だけでなくギフテッドでもあることによる複合的な問題なのではないでしょうか?」
と聞いてみました。
すると、主治医は
「知的に高い発達障害の子の大半はそうだよ」
と。
しかし、
「文科相からインクルーシブ教育(通常級において一人一人のニーズに合わせた教育)の通達が出たばかりだから、僕は専門家もいないのにそれは不可能だろうと思っているけど、なんとか今の学校とうまくやっていかないとこの先も通えなくなるんじゃない?」
というようなことを仰っていました。
なんだか矛盾しているような気がしますが😓
とりあえず主治医も「校長含め指導法が良くないから教育委員会に言いなよ」と言っていましたが、いきなりこんな話をしても理解されるわけがないので、少しずつお話していこうかなと思っているところです。

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# by icecream07 | 2017-01-17 20:19 | 登校-不登校 | Comments(11)

凹支援だけではなくて

ぼんちゃんは小学1年生の一年間は市で行っていた療育に通っていました。

物を貸したり借りたり
挨拶を覚えたり
ありがとう・ごめんねの場面を作ってみたり

今思い返すと、幼稚園の頃から特にそれで困ったことのないぼんちゃんにとって、その療育が必要だったのかどうかわかりません

また、国語(読解)や道徳が得意だったので、そうした場面の応用(類推)もきいたのかもしれません。

2・3年では小学校の通級指導に通い、漢字九九や協調運動障害の練習(力加減等)をしてきました。

手厚い支援を受けてもなお、ぼんちゃんの心は晴れません。

それどころか、4年生で気の合わない担任になった途端に不登校となってしまいました。

ぼんちゃんにとって、ボールが優しく投げられたというのは褒められて嬉しいこととはまた異なります。
また、昇降口で足が止まってしまった時に「”休憩ルーム”でパニックがおさまるのを待ちましょう」というのは侮辱されたように感じるようで、更に怒りで肩を震わせ「人の気持ちを何もわかっていない」と涙をいっぱい溜めてこちらを睨んでいます。

学校は(病院も)ぼんちゃんにとっては凹支援によって凹を自覚せねばならない場所であり、そのたびに心が死んでいく(ぼんちゃんによると)場所であるのでしょう。
ぼんちゃんの深く広い内面世界は発達障害特有のものとされ、話す相手もおりません。

どうして10才の男児がこんな孤独を味合わなければならないのでしょうか。

そんなぼんちゃんを理解してくれる先生がいたらなぁ…

と、時々思います。
凸支援があったとしたならば、気持ちも安定するのではないかしら。

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# by icecream07 | 2017-01-13 23:09 | ギフテッド/2E | Comments(8)

今日は登校はしたけど、授業は受けられず帰ってきました。

昨日はテストを受けてきて、2時間で帰宅。
手応えを感じられたようで上機嫌でした。
そして、夕方から塾。
今朝も「友達と遊ぶ約束をして帰ってくるかも」と言っていたのに、登校中突然「行きたくない…」と足が止まってしまいました。

勉強勉強勉強…で疲れた

と、本人は言っています。
が、今宿題は本読み以外ほぼゼロ、冬休みは2学期までの復習プリントを一日2枚だけ(それで冬休みが台無しになった!と)。

多分、コツコツ勉強するのが向いてないのでしょう。
あと、報酬(テスト結果など)が早く欲しい人。
別に100点じゃなくても良いのです。
私の予想するところ、80点程度なら「さぁ次行こう!」という感じです。
ゲームと同じ。
すぐに結果が欲しい。
毎日の授業が退屈で仕方ない。
でも見直しも嫌。

あー困った。

お父さんは体育会系の人なので、根性論で攻めてきます。
不登校などもってのほか。
将来を憂う気持ちはよくわかるのですが、自分と他人は別人である、ということがわからないのかしら。

どちらもカーッとするところはよく似ています。
せめて大人であるお父さんは怒らず冷静に話をして欲しいです~_~;


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# by icecream07 | 2017-01-13 09:02 | 登校-不登校 | Comments(2)

最近Instagramを始めたぼんちゃん。
♡がたくさん(300以上も!)ついた写真が。
ぼんちゃんはとても嬉しそうです。
コメントのやり取りも可笑しい。
知り合いもいれば、音楽や生き物を通じて繋がった人もいます。
(もちろん、心配なので私たちが全てチェックしてます)

そんなぼんちゃんですが、私へのiMessageが酷い。

こんな話で大変恐縮ですが、、、(ほんと、尾籠な話すみませ〜ん!)
お腹が痛かった私へのメッセージ(^^;;


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桜吹雪って(笑)



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最近はすぐに気持ち悪いと私に言うぼんちゃん。
なのに、一緒に寝て欲しいし、一緒に登校して欲しいという、そのギャップ。

しかし、生まれながらにネット住人みたいな人っているんだなぁと、ぼんちゃんのInstagramやiMessageを見ながら思いましたよ😓

*****

今日もイヤイヤ登校したぼんちゃん。
今日から3時間を目標に登校したのですが、ちょうど2・3時間目がテストなので、頑張ってテスト受けてきたら、という私に、

「僕が無理そうでも先生に言えないのをお母さんわかってるでしょ」

と泣いてしまいました。

「お母さんが教室まで言って先生に言ってあげるから、大丈夫」

と、結局教室まで付き添い、先生に2時間目が終わったら声掛けお願いしますと伝えてきました…

学校は、今のぼんちゃんにとっては精神が蝕まれる場所なのかもしれません。
最近は、また不登校の始まりの時のように友達とも遊んでいないので、そちらも少し心配。
大変ならフリースクールもあるのだし、いろんな選択があると思うのですが…

学校以外では元気で私にも意地悪をいっぱい言ってくるので、様子を見ています。
にしても、iMessageあるいはInstagramのぼんちゃんと、こうして繊細に思い悩むぼんちゃんは全く別人のようで、本人もつらいだろうなぁと思いました。


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# by icecream07 | 2017-01-12 09:12 | 登校-不登校 | Comments(0)

今朝は一時間目が体育だったからか、登校できていないぼんちゃん。
冬休みからの三連休明けということもあり、登校は厳しいかもしれないとは思っていましたが…

体育は、ぼんちゃんにとって心配事がたくさんある授業の一つ。

着替え→時間がかかる
グラウンドまたは体育館に行くのが遅れる→既に授業が始まっている
4年生になってほとんど出席していないため、最後の列に組み込まれている→馬跳びなど、背の高いクラスメイトと組まなければならない

などなど。
普段ならそうした懸念があったとしても何とかやり過ごすことはできるのですが、休み明け最初の授業となると不安が強くなりすぎて、授業に参加できなくなってしまいます。

2時間目だけは出席するというので、先ほど送って行ったところ。
体育に参加せず、保健室等で過ごしてもいいんだよ、と言ってみたけれど、それは絶対に厭なのだと泣いていました。
この繊細さと黒か白かといった思考、本人のつらさを考えると胸が痛みます。

*****

どこかにぼんちゃんが安心して楽しく通える学校はないだろうか?と、私は常に考えているような気がします。
また、ぼんちゃんのことを理解して下さる医師はいないのかしら、とも。

このところ、ギフテッドの支援や教育の話題が盛んに出ています。
そんな中、きらりママさんが新たに親の会を立ち上げて下さいました。
ギフテッド(さらに、ぼんちゃんには様々な障害があり、欧米でいうところの2Eであろうと考えています)の親御さんは上記のように思い悩み、そして孤独を感じることもしばしばあるのではないかと思います。
そんな親御さんが集まって、情報を共有し、子育ての苦労やお子さんたちの特異な才能について自由に語る場を作っていただいたことは非常に有難いことです。
教育や福祉の活動は利潤にはフィットしないだろうというようなことを仰った方を以前お見かけしましたが、私も同感です。
誰がリーダーというわけでもなく、自由に・対等に語る場があるというのは、特異なお子さんをお持ちの親御さんにとって(ギフテッドたるや?の)良い学びの場となるのではないでしょうか。
目的に沿った柔軟な思考は、新たな道を切り開いていく大きな力の源になると思うのです。

私は子供に突出した能力がある場合、それを伸ばしてあげることは凹支援と同等かそれ以上に大切なことだとずっと思っていましたし、今もそう考えています。
思い悩み、ブログを立ち上げた時にアメリカのギフテッド情報を発信し、声をかけてくれたのがあーちゃんママさんでした。
親バカで参りましょう、という言葉に背中を押してもらい、今に至ります。
ぼんちゃんのIQに関してはwisc3を1回、wisc4を2回受けていますが、それぞれ下位検査の結果がバラバラなので、ある程度の目安として見ています。
とにかく、コンディションによって変わりやすいぼんちゃんですので、あくまでも目安です。
実際目の前にいるぼんちゃんは”普通の”勉強が突出してできるわけではありませんが(説明が難しいのですが、嫌いな割にできる方です)、教えれば応用のきく子です。
実際、懸念していた4年生の授業の遅れも冬休みの間に塾からいただいたプリントをやり取り戻すことができました。(漢字以外)
それでも学校へ行くべきか…と考えてしまうのは、社会性の勉強と友達との付き合いがあるからです。
何よりも、本人が周りと同じでありたいという強い希望があり、私は将来的に(今もですが)それが彼自身を苦しめるのではないかと不安を抱いています。
※ぼんちゃんは学校では「意欲ある生徒」ではないため教師からも見過ごされるタイプの子どもだろうと思います。

そんなわけで、長年の研究とその成果が積み上げられているアメリカのギフテッド教育のあり方を学ぶことは有意義であると思いますし、せっかくその教育が「一定の成果があげられている」(ぼんちゃんの心理士による)ならば、形を変えず日本の教育に取り入れればいいのにと思います。
それが等身大の自分を理解し、意欲に繋がるならば、なおのこと。

ディスレクシアに関しては、日本はイギリスから30年40年も遅れているといわれています。
オックスフォードの大学院を卒業し、BBC Japanの記者である加藤裕子さんのブログでもそれに関し言及されていました。
同窓の中にかつてディスレクシア支援を受けられていた方々がいらっしゃったそうで。
今の日本では考えられないことだと思います。
(支援方法どころか、専門家自体少ない)

ダラダラと書いてしまいましたが、私としてはブログ・親の会等で共有した情報を元に、子どもに適した環境作りができたらいいなと考えています。

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# by icecream07 | 2017-01-10 08:27 | ギフテッド/2E | Comments(7)