+学習障害の2E

2Eの、主に学習障害の子供たちについてわかりやすく書かれたものってないかな?と思い、ポチポチ検索してみました。
2000年に書かれた論文(?)なので、もしかしたら古いかもしれないのですが、特徴など箇条書きで書かれた箇所もあり、比較的わかりやすいように思いましたのでご紹介します。
Sarah Macfalaneさんという、現在はニュージーランドのマッセー大学(Massey University)にて准教授である方が院生時代に書かれたものです。(多分)

Gifted children with learning disabilities:A paradox for parents

こちら。
(リンクが貼れずすみません。検索してみて下さい。)

How can they seem to learn some things with no apparent effort, and yet in other areas of
learning experience so much difficulty? As noted by Sturgess (1997, p. 3): "Amazing and
creative achievements can pale into insignificance if the student is unable to remember what
was assigned for homework or where a math book was left. Understandably, parents,
teachers, and the students themselves wonder how they could be so capable when it comes to
higher level thinking and abstract concepts, and yet so incapable when they are required to
organise a written product, sequence ideas, and pay attention to detail."


というのは、常々…というには言い過ぎですが、時折ぼんちゃんに感じることです。
で、実際いろいろと悩み困惑するわけです。
ぼんちゃんには申し訳ないけれど、凹ばかり気になってしまい(やっぱり私の色眼鏡かも…)と、思う時もしばしば。
たまに深い知識や鋭い分析等をぼんちゃんから聞くと、一体どうやって学び取ったんだろう?と不思議になります。
※本当に英語は念力042.gifで読んでる節があるので、意味がズレていたらご指摘を!

GCLD(gifted child with learning disabilities)の特徴は箇条書きになっており、その中で幾つかなるほどと思ったのですが、特にこちら。

Inconsistencies in reading ability: either good comprehension but poor reading skills,
or good reading skills but poor comprehension

これは”読解力は高いが読字スキルは低い、またはその逆”という感じでしょうか。


私が悩んだのは、たとえば問題集でも国語のテストでも読解はよくできていて、読めているはずなのに、なぜか厚い本を開こうとせず、いつまでも読み聞かせをお願いされたからです。
それよりも書字の方が顕著にその凹が表れていたため、最初は気づかなかったのですよね。

先にも書きましたが、私は自身の英語力があやしいため翻訳ができず残念なのですが、学習障害でありながら何かきらりと光るものを感じると思われる方は、検索してみて下さい。
何か参考になる箇所があるかも?


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# by icecream07 | 2016-09-06 23:16 | ディスレクシア

読みの大切さ2

昨日の続きです。

ぼんちゃんが本を読めるようになりたいと話してくれたのは、私にとってはかなり嬉しい出来事の一つでした。
昨夜は

目は見えているけど、暗闇の中にいるような

と書きましたが、言い換えれば

読字を避ける傾向にあるために、失っていること(機会)がたくさんある

と常々思っていたので…
私がみてあげられない時間は、手っ取り早く楽しめるゲームなどで”暇つぶし”をしがちです。
これは、文章を読み思考する楽しみとは異なるもの。

で、きらりママさんのブログにコメントした際にも思ったのですが、本人がやる気にならない以上読みの練習は厳しいだろうと。
なので、読みの練習をしてみたいという初めの一歩が嬉しかったのですよね。

ディスレクシアの影響は多岐に渡ります。
読み書きそろばんというように、それが困難であるというのは学校では致命的。
いくらポテンシャルがあったとしても、はっきりと視覚化されない(程度が測りにくい)障害によって本人のやる気が失せてしまったり、サポートも難しいです。
練習をしてもうまくいかないかもしれません。こればかりはわからない。

けれど、やっぱり私は…
私(お母さん)なしでもぼんちゃん自身が読みたい本を読ませてあげたいし、ページをめくる楽しみを味合わせてあげたいです。
勉強ももちろん大事ですが、まずはその前段階といったところでしょうか。

今溜まりに溜まったZ会を持たせていますが、案の定あまり進んでいないようで。

大丈夫かなぁと不安になる時も多々ありますが、焦らず練習していこうと思いました!

週末はGoogle mapを見ながらアテネやオリュンポス山の位置などを確認したり、2年前にばあばと一緒に旅行で訪れたパリやロンドン、北の街などを見てみたりして楽しかったです。

f0364728_10500464.jpg


写真はハワース。
ブロンテミュージアムに行ったり、保存鉄道に乗ったり、楽しかったです。
ぼんちゃん的にはブロンテ姉妹など全く興味外なのですがね…狭いキッチンで物語を執筆していた、という説明や、可愛らしい小鳥の絵には感激していました。
また行きたいなぁ。



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# by icecream07 | 2016-09-05 10:13 | ディスレクシア

読みの大切さ

ぼんちゃんも学校が始まりました。
クラスはぼんちゃんともう一人と、超少人数。
それぞれ個別に授業を進めてくれているようです。
そんなわけで、先生からの連絡もとても丁寧。
その中に、
「(地元の)学校はもうほとんど大丈夫、行けそうだけど、不安なのは先生がまだ少し怖いこと…とお話してくれました。今後は先生のどなり声を聞いた時の対処も練習していく予定です」
とありました。

…私はぼんちゃんと接していて時々思うことがあります。
目は見えているのだけど、暗闇の中にいるような、そんな不安感が絶えずつきまとっているようだなと。
それは本人の性格+アスペルガーだからかもしれませんしディスレクシアだからかも、または相互作用によってそのような不安を抱いているのかもしれませんが。
なので、先生が怖いという気持ちが気の毒でならず007.gif
せめて好きな本を読むことさえできたら多少でも自分に自信が持てるかしら、とも思いました。
一冊の本の中には広い世界が広がっていますしね。。

ぼんちゃんは読み書きでいうと書きの方が大変なようなのですが、それでも読みが困難であることには変わりなく、文章から離れるというのは年齢相応の語彙力も付いていかないということになります。
会話はできても、文章になると途端に幼稚園児程度になってしまう。
親である私が見てもそう思うのだから、他人が見たら(精神性含め)年齢相応には絶対に見られないだろうなぁ…と思います。
そんなわけで、読みの練習は必須だと改めて思いました。

そこで、ぼんちゃんに自分で本を読んでみたいと思う?と尋ねてみると、練習して読めるようになるなら、というお返事。

「僕は『イリアス』を自分で読みたい」

と。

そりゃ、自分のペースで読めないのはつらいですもんね。私も眠気に勝てませんし。

あの小さな字の塊を果たして読めるようになるのかわかりませんが…週末は少しずつ読みの練習を始めようと思います。




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# by icecream07 | 2016-09-04 22:36 | ディスレクシア

グルメ?

ふと思い出したので、書き留めておきます。

ぼんちゃんは食べることが大好きで、とても食いしん坊です。
しかし、かなりの偏食でもあり、毎日のご飯はとても苦労しています。

ぼんちゃんが食べられないものは、きゅうりと酢。
低学年の時は給食の時に無理して牛乳で流し込み吐くということを繰り返していたため、
今では除いてもらっています。
また、生野菜も匂いがきついようで食べられません。
煮物などはかろうじて食べられるレベル。

一番好きなのは(前にも書きましたが)イタリアン。
ぼんちゃん行きつけのお店もあります。

あ!それと、酢がダメなはずなのに、なぜかお鮨は大好きです。
回転ではないお鮨。
あまり行けませんが。
ちらし寿司はダメ。
ほんと、困ってしまう015.gif

以前実家でおうどんを母が作ってくれた時。
ぼんちゃんが一口おつゆを飲んで、感激してこう言いました。

「本物の出汁の味がする!」

確か、5才の時のお話です。

(私も一応昆布と鰹節でお出汁をとっていたんですが、ちょっと鰹節をケチっていたのに気
づいたのかも苦笑)

偏食も激しいのですが、おいしいものにも敏感なぼんちゃん。
私の実家は嗅覚・味覚が頼りの仕事を長年家業として続けてきているので、もしかしてそこ
だけ発達していたりして?笑
父も異常なほど敏感ですし。

関係ないかもしれませんが、これだけ敏感なのに副鼻腔炎家系でもあり、だいたい皆重症で
苦労しています。(私も上顎洞に針を刺しました。イタタタ…)
ぼんちゃんもアレルギーが酷く、一年の内の3分の一は副鼻腔炎です。
かわいそう。


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# by icecream07 | 2016-09-01 15:22 | おもしろエピソード

字が汚い人

面白い記事が配信されていたので、シェアします。


(引用)………………

日本では「字を綺麗にかけること」が学校での評価のわりと大きな部分を
占めているような気が。「字が綺麗で、机の周りもロッカーも綺麗で、給
食も綺麗に食べられて、挨拶がきちんとできる子は先生のお気に入りの”い
い子”」、いまだにそんな感じですよね。それは自分のセールスポイントを
他者に向けて可視化する能力、つまりプレゼン能力に長けている子どもで
す。
逆に、発想とエネルギーの塊のような、「字はぐちゃぐちゃで身の回りは散
らかしっぱなし、給食中も考え事で頭がいっぱいなので食物を口に運ぶこと
以外気にしない、歩いている時も頭がいっぱいなので周りが見えず挨拶なん
ておざなり」、そんな子は自分の能力が先生たちにわかりやすく可視化され
ていないので、「勉強はできても、だらしないのが欠点」などと、場合によ
っては面倒な問題児扱いされてしまうことも。

…………

勉強はできるのに、ものすごい字が下手…というようなお子さん、結構いらっ
しゃるのではないでしょうか。

ところで、早速お話を書いたというぼんちゃんですが、果たしてそのお話が読
めるのかどうか、今からどきどきしています。
(ぼんちゃんの場合は実際本人ですら解読できない箇所もあるため、楽しみ半
分・どきどき半分です〜)


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# by icecream07 | 2016-08-29 14:31 | ニュースなど