2016年 10月 04日 ( 1 )

子供の不安障害

昨日のADHDの本を読み、ふとぼんちゃんの不安が心配になりました。(不安×不安^_^;)

実はこれには思い当たる節がありまして、それは自分のですが、生まれてからずぅっと不安に悩まされているのです。(多分私もADD人間なのでしょう)

家族で海に遊びに行っても家族が波に飲み込まれないかという不安、山でフクロウを見つけた時も触ろうとした母が殺されるのではないかという不安。
(これは「森のお化け」という椋鳩十の絵本が影響していると思います。「山のこのはこぞう」も強烈でした)
夜寝る時の不安。小学生になり1人部屋になると更に悪化し、幻聴まで聴こえるように。
その後はしばらく落ち着きましたが、20代では朝起きなければというプレッシャーで期間を空けて2回ほど酷い不眠に悩まされています。
また、その時は先端恐怖症も併発して酷いものでした。
(仕事はそのたびに辞めざるを得ませんでしたし)

30代前半ではまたしても不眠と(今思えば)咳喘息によるパニック発作で苦労しました。
今では普通に社会生活を送っていますが、パニック障害を始めとする不安障害は残っています。

なので、私はぼんちゃんが私と似たような不安を抱いていることに気づき、私との別離と再会を繰り返し、大丈夫だと理解し安心できるようになってくれたらいいな…と思っていたのですが、不安はそれだけではなくより複雑かもしれないと改めて考えてしまいました。

ぼんちゃんを出産したあとから最大級の不安が私を襲ったわけですが、その時に出会った医師が”動機づけ面接法”の先生で、約2年弱の治療で35年も悩まされてきた意味不明な不安によるカオスな状況から解放されました。
また、酷い不眠も消失しました。

ぼんちゃんも同じように幼い頃から不安にがんじがらめにされていて、まともな行動選択をする力が不安に負けてしまっている場合は動機づけ面接法が奏功するのかもしれません。
私やぼんちゃんのような神経質な人は、完治は難しくとも社会生活を営む上で支障をきたさない程度に症状が軽くなる可能性があります。
(私はかなり悪化していたため、今でも薬は飲んでいます。が、ほぼ最低量=頓服のみとなっています。つまり、薬の力を借りてはいるものの、ある程度自分で不安をコントロールできるようになっています)

そして、やっとぼんちゃん主治医が「お母さんの過干渉が不登校の原因」と言った理由がわかりました(遅!)
というのは、母子分離不安から不登校になる場合があるそうなので。
私はこれは遺伝ではないかなぁ…とも思うのですが、どうなんでしょうね。(ぼんちゃんの不安も分離に対する不安がベースではないように思えるので)
比較対象がいないのでわからないのですが、私の場合姉や弟にはそのような状態は見られませんので、一種の特異体質ではないかと思っています。








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by icecream07 | 2016-10-04 21:06 | ADHD | Comments(2)