2016年 08月 28日 ( 2 )

カチンとくるのか…

これはちょっと前の話になります。

教育者からの不適切な対応などで苦しんでいるお子さんたちについて綴られたブログを読んでいると、私もついぼんちゃんのことを考えてしまって、とても悲しくなります。。

以前、発達障害児や不登校児の支援に携わっている人からこんな言葉を聞いたことがあります。
それは、

「口達者なアスペルガーの子たちには正直カチンとくることも多い」

ということ。

確か、ぼんちゃんが担任教師と合わないと相談した時のことです。
多分、その方は担任教師だけを批難できないと、そのような文脈で上のようなことを仰ったように記憶しています。

日本ではギフテッドの概念がありませんので、もしかしたらですが、その「カチンとくる」中にギフテッドや2Eの子たちがいてもおかしくないなと、そう思いました。

しかし、です。
仮に「カチンとくる」ことが事実だとしても。
教育者は教育のプロフェッショナルであるはずで、そしてそれ以前に大人なのだから、そして心を傷めたり不登校になっているのは師弟であり(って古いか)子供なのだから、やはり私は教育者に対しての擁護は難しいと思っています。

カチンとくるのはなぜなのか。
彼らのソーシャルスキルの低さがそうさせるのか、はたまた、優秀過ぎて生意気に感じるのか。
喋り方が気にくわないのか。
話す内容が気にくわないのか。

教育者の何気ない一言で、何気ない仕草一つで、傷ついているのは子供たちなのに。

もちろん、腫れ物に触るように扱って欲しいと言っているわけではありません。
たとえ相手が子供であろうと、たとえ相手が発達障害だろうと、一個の人間として接して欲しいと、私は思うんですよね。

…そう考えると、そのあたりはその人の人間観による部分がとても大きいように思います。

ところで、一連のドラマや映画を見る前に、夏目漱石の「野分」を読みました。
読みながら、ギフテッドの内面とはこんな感じなのかなと思いましたし、”ごく普通の賢い人”との対比が面白く感じました。
青空文庫で読めるので、まだ読んだことがないという方がいらっしゃいましたら、ぜひ。














[PR]
by icecream07 | 2016-08-28 20:01 | その他

絵本作家さんとの出会い

ぼんちゃんからもらった風邪が思ったよりもひどく長引き(まだ咳が止まりません)、
体が弱っているからか歯茎まで腫れてしまって、とてもつらいです002.gif
つらい…と思いながら、録りためた”ミスマープル”を見て、”ドイツの奇妙な事件”を
見て…とゴロゴロしており、更にはhuluで”冷たい熱帯魚”・DVDで”凶悪"まで観てし
まいました。
"冷たい熱帯魚”は埼玉の愛犬家殺人事件を元に描かれた物語で、かなりのエロ・グロ
です。
あああ、怖かった。
(※実際の事件の方が怖いです)

愛犬家殺人事件の犯人も凶悪(茨城上申書事件)の「先生」も、本当に良心のかけら
もなく、その上「いかにもワルい」という外見ではないのが更に怖さを倍増させてい
ます。
そしてサイコパスについての諸々を、またじっくり考えてしまいましたよ。

と、話がだいぶそれてしまいました042.gif
週末のお話です。

週末は知人からお誘いをいただいて、絵本作家さんに会ってきました。
ぼんちゃんにぜひ会わせたいからと。
ありがたいですね。
私は(そんなわけで)調子はイマイチだったのですが、絵本作家さんにはなかなかお会
いする機会もないため、頑張って出かけてきました。

最初はグズグズしていたぼんちゃんですが、私が別の方とお話をしている間中、絵本作
家さんがずうっとぼんちゃんに読み聞かせやお話をして下さって、帰りにはご機嫌にな
っておりました。

「これからお話を書いて、○○さんにみてもらうことにしたんだ〜!」

と帰りの車の中で嬉しそうにお話してくれました^^

ディスレクシアのことをいろいろと調べ、ぼんちゃんを観察していると、克服すべき点
ばかり考えてしまう時があるのですが(読み書き計算…どうしたら良いんだろう、と)、
ぼんちゃんのクリエイティブな一面こそもっと大事にしてあげなくちゃいけないよなぁ…
と反省しました。

ぼんちゃんは絵が下手なのに描くのは大好きだという話をした時も、知人からこんなこ
とを言われたのを思い出しました。

「まずは感性で描いてみたらいいじゃない。テクニックは後から学ぶことができるんだ
から。」

今考えると本当にそうです。
情熱を傾けられる”何か”って、生きていく上で本当に大切なものですもんね。


にほんブログ村 子育てブログ 2Eチャイルド育児へ
にほんブログ村



[PR]
by icecream07 | 2016-08-28 17:29 | ぼんちゃんの学習