ライブ三昧とフリースクールと

この不安定な天気についていけないのか、単に風邪なのか、体があまりに重いのでお休みをしています。
ぼんちゃんもかなりハードスケジュールだった最近。
二週間に3回もフェス&ライブに行き、それでもとても元気です。(フェスはお父さん担当、ライブは私)
ライブは以前も観に行った(ひょっとしてぼんちゃんの初恋?の)方のライブ。
今回はギターの方も一緒で、帰り際に
「ギター、とてもカッコ良かったです」
とその方に伝え、知人である主催者から
「ぼんちゃんの言葉にとっても喜んでたよ」
とメッセージをもらいました。
かなり渋い演奏だし、ぼんちゃんが日頃聴いているパンクとは全くジャンルが異なり政治性の強い(そして、やや)前衛的な音楽なのですが、何か響くものがあるんでしょうね。
イントロからどの曲かもすぐわかり、改めて耳が良いんだなと思いました。

だいたい楽しいイベント後はげんなりして学校を休みがちだったぼんちゃんですが、翌日もさっさと支度をして、9時には「行ってきまーす」と家を出て行きます。
今は帰宅は5時近いのですが、毎日楽しそう。
しつこいようですが、自発的に支度をして、自発的に出かけて行くぼんちゃんを見るのは初めてなので、私も夫も本当に驚いています。

ただ、私たちにも不安がないわけではありません。
フリースクールは18歳までいることができ、カフェも何店舗か経営しているので、そちらでの就労支援もあります。
しかし、果たしてぼんちゃんはそれでいいのかなぁ…と。
まだ先のことですから(そして、フリースクールもまだ行き始めたばかり)思い悩んでも仕方ないのですが、学校よりも魅力的な場所を知り、ますます学校から遠のいてしまうかも?などと悩んでしまうのですよね。
なぜそこまでフリースクールがぼんちゃんにとって魅力的かというと、私が予想するに、運営者の先生のマインドとぼんちゃんのマインドが似通っているからだと思います。
音楽や映画という共通する趣味はもとより、政治的な思想、困っている人(社会的弱者)への思い、など。
そうした熱い想いを抱いていながらもうまく表現のできないぼんちゃんにとって、フリースクールの先生はまさに”先生”なんだと思います。
ぼんちゃんが小学校に戻れない理由の一つとして、そうした思想が学校の根底にないこと(当たり前ですが)もあるのかなと思います。

この間森村誠一の「人間の証明」のドラマを観て、その話をお客さんとしていたぼんちゃんですが(ぼんちゃんはドラマを観て大泣きをしてしまった。赤ちゃんみたいに!)、そこへ居合わせた担任の先生が「人間の証明」を知らず、なんとなくシラっとした雰囲気になってしまいました。
つまりは、そういうことかな、と思っています。

[PR]
by icecream07 | 2017-06-27 09:39 | フリースクール