アスペルガー

ぼんちゃんがアスペルガーと診断されてから5年たちます。
また、座っていてもぞもぞ動いたり、頭の中が大忙しだったり、不注意があったり…と、ADHDもあり、ディスレクシアとの診断もあるので、様々な障害を抱えている状態です。

風変わりな子供だけど、まだ4年生だからか、
「この安定感(笑)」
「キャラが立ってる」
等同級生のお母さんたちから面白がられて言われることが多く、友達との大きなトラブルもなかったため、どちらかというと私はADHD・ディスレクシアの問題を感じてました。(とはいえ、アスペルガーの特徴ももちろんありますし、悲しいけれど風変わりなぼんちゃんのことを嫌がるお母さんたちもいます…)


f0364728_20163108.jpg

おっさんくさいぼんちゃん、6才の頃。
大学を卒業したばかりのお兄ちゃん・お姉ちゃんに幼稚園の女子のことを聞かれて戸惑うぼんちゃんの様子。

・・・・・・

心理士から「アスペルガー症候群子育て200のヒント」という本を紹介されました。
その中で、
”特定の話題にこだわる”
という特徴が書かれていました。
私が
「これはあまりないですかね」
と言うと、
「そうですかね。検査の時もギリシャ神話のクイズを出そうとしていましたよ」
と言う心理士。
えー!
それは私からの情報で心理士の先生がぼんちゃんに尋ねたからじゃない?と思いましたが、その時も頭の回転がのろい私は帰宅後からモヤモヤしっぱなし💧

*特定の話題にこだわり、話のテーマを変えない
*他の人がうんざりしている(怖がっている)素振りを見せていても気づかない
*会話を(不安等から)自分中心にしきろうとする

というのは、私たちが見ている時も、他の人といる時も、あまりないことです。(多分…)

たとえばぼんちゃんは生物のことはたいてい詳しく知っているのですが、その情報は心理の先生には伝えていなかったので、ゆえにその話題は出していないと思います。
質問されたら、「相手も興味があるのかな?」と判断して話し出す可能性はありますが。
特に相手が大人だと知っていて当たり前と考えている節があるため、クイズを出したんじゃないかしら。
で、ただ検査のために尋ねただけだと内容に興味はないわけですので、先生にとっては特定の話題にこだわる人という印象になるんじゃないかと思いましたが、どうなんでしょう。

友達同士のやり取りでもそういった”こだわり”によるトラブルは見たことがなく、また、大人との会話でも共通の話題があれば楽しくやり取りしているし、一方的に喋るわけでも知識をひけらかすわけでもないので(会話中本人が知っていることを話すことは確かにあります。ピザの話や生き物の話など。それが”ひけらかす”ことだというなら当てはまるかな)、私の知っているぼんちゃんとはイメージが異なると、なんだか悲しくなってしまいました。

このお母さんは障害を受け入れ難いのだろう、と思われていそう。
そんなことは全くないのだけど。
(また被害妄想かしら💦)

アスペルガーって…そんな型通りではないから大変なんですよね。
と、思うのですが。



[PR]
Commented at 2016-09-30 07:40 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ガラケー at 2016-09-30 11:14 x
以前、ブログを書いていらっしゃいませんでしたか?

うちの息子も小4です。同い年ですね。
ぼんちゃんママさんのいらだちはよくわかります。
うちも、いろんな専門家にあってきましたが、
やっぱり、大事なのは相性だなーと。

専門家だからって優しいとは限らないし(むしろひどいことを平気で言う。苦笑)
うちも、言語聴覚士から「こういう子には、ありがちなんですよ」と声をひそめて言われたこともありますが、
「こういう子ってなに?!その言い方はあんまりひどい…」とすごく悲しくて泣きました。
親ですもの。わが子をけなされたら悲しい。それも、こちらは助けを求めて行っているのに、専門家の冷たい言葉には余計に傷つく…

専門家は「親だから受容してるでしょ」という前提で、平気で「子供の出来ない部分」をズバズバ言ってくるし、それで親が傷つくことに気づかないのか、気にしないのか。
親の足が遠のいても、患者はいっぱいいるし、気にならないのでしょう。

うちも療育が大失敗に終わり、余計悪化した経験があるので、つらさは他人事ではないです。
ぼんちゃんに、良い出会いがあってほしいです
Commented by icecream07 at 2016-10-01 08:50
鍵コメさん
昨日少し考えたのですが、”鬱症状で人に合わせられなくなっている”というのは確かにあったかもしれないな…と思いました。
今は少しずつ意識を向けることができるようになっていますが、調子の悪かった6月・7月は感情のコントロールができない場面も多々ありました。
ぼんちゃんがアスペルガーであることは変わりないのですが、同時に繊細で共感能力の高い部分もありHSPのような言動もみられます。
が!
一方で全く共感に欠けた行動も取ることがあるため、困惑してしまいます。
そのシチュエーションに対する思い入れの度合いの違いで(意識が向けられているかどうかで)変わるような気がしてます。
それがアスペルガーの理解しがたい問題の一つかなと思って接していて、ぼんちゃんの自然に沸き起こる共感の心を見ている分、共感の下にあるはずの言動をゼロから教える難しさを感じてます。
(たとえば、私が熱が出ていたとして、その時に「大丈夫?」とは言ってくれるけども、その後に「この本読んでくれる?」とか。そんなわけで、小さな頃からの学習によって成立している”やり取り”は多々あります)
よって、心理士に対しても相手がどうであるかよりも先にそのような行動を取った可能性はあって、意識が他人より自分へと向けられていたのかもなぁとも思いました。。。
ですので、100%ではないにしろ、娘さんの学校でのつらさはぼんちゃんのそれと重ね合わせてみることができ、ぼんちゃんが普段気にしていない部分も娘さんは背負い込んでいるのでは…と思いました。
違ったらごめんなさい!
そうなると体に重石の乗ったような状態だろうし、つらいだろうなと思います。
私自身の話で申し訳ないのですが、人が集まるとそれぞれの思惑がそこには働いていると感じて、それに気疲れしてしまってましたよ。(もちろん、良いこともたくさんあったのですが)
それで自己嫌悪の日々。
高校生になって初めて解放された気がしました。ようやく逃げ場ができたなと。
娘さんは鍵コメさんにお話を聞いてもらえるだけでも心が休まるかもしれませんね。
ひとクラス10人くらいなら気持ちも楽になりそう。(と思うのは私だけかもしれませんが…)
















Commented by icecream07 at 2016-10-01 09:40
ガラケーさん

以前のブログ、覚えていて下さいましたか…ありがとうございます。

そう、「親だから受容してるでしょ」というスタンスだと思います。
で、私自身は取るに足りないことだと考えていたこともバシバシ指摘され、改善を促され、ここのところ凹み気味です。
もちろん良い点もたくさんあるのですが、一つ一つが刺さるというか。
今まで小学校で問題になっていなかった部分も指摘されるため(たとえば、ハイテンションになって他の子供も巻き込む等。学級崩壊を招く危険性。初耳でひっくり返るかと思いました)、ぼんちゃんってこんな問題だらけの人だったんだ…と愕然としてしまいました。
もちろん、もちろん!今までも問題はありましたが、

「こういう子には、ありがちなことなんですよ」

まさに全てがこういう感じで、実は私も翌朝涙が出てしまいました。
ぼんちゃんの気の良さだとか、愉快な部分だとか、優しいところ、全てが全否定されている感じ。
挙句、病院と連携している小学校で「がんばったこと」の発表をしたようなのですが、原稿は先生が書いたらしく、その中に

「ぼくはケンカしてしまうことがよくあるので、チクチク言葉を言わないようにしました」

とあり、なんじゃこりゃ!と更に悲しくなってます。

もちろん!ケンカもゼロではないのだと思いますが(本人もそれを言ったら「よくあるので」と原稿に書かれていたと)、今まで担任の先生や通級の先生と面談を重ねて話してきた内容と全く違うので、何が事実なのかわからなくなってしまいました。

ぼんちゃんは、
「融通がきかなくて、周囲を煽動し、意地悪で、知識をひけらかす人」
ということなんだろうか…
と、混乱してます。

多分、病院との相性が合わないのだと思います。
または、私が親バカ…ならぬバカ親なのか(泣)

気をつけないと自分が鬱になるなと思ってます。
療育って難しいですね…


Commented by ガラケー at 2016-10-04 22:18 x
いやぁ、私もすっかり鬱です。
子供が悪いわけではないのに、子供が心配なのに、子供に当たり散らすひどい親です。それで自己嫌悪なのですが…

「融通がきかなくて、周囲を煽動し、意地悪で、知識をひけらかす人」なんてこと、絶対にありえないですよ。
そんな小4男児、いませんって!
医者は、個々の出来事をピックアップして、専門書に参照して、つなぎあわせて、
実際には存在しないぼんちゃんを作り上げちゃってる感じがします。
本当に存在している、目の前のぼんちゃんを見ていないっていうのかなぁ。

うちも療育受けてますが、
こんな残酷な内容の作文を発表させられたら、
私もショックで気絶しそうです。
Commented by icecream07 at 2016-10-05 14:53
ガラケーさん

支援側と親の間で子供に対しての共通認識が持てていないと療育どころか親子間までおかしくなりかねませんよね。
たとえ、相手(親)が素人であったとしても、傾聴の姿勢は持っていてもらいたいです。
目の前にいる子供は確かに困っていることがたくさんあるのに、それ以外のステレオタイプな”困り感”やら、全く別の”問題”を作られても…なんて思います。
ガラケーさんもご苦労されている様子。
子供の問題点をよく観察し理解しているのは身近にいるお母さんじゃないかしらと私は思うので、支援者も話が一方通行にならぬよう、改善点を一緒に探って行けたら良いですよね。
同じ4年生、お互い頑張りましょう👍

作文、私も残酷だと思いました。
ぼんちゃんともその後じっくり話し、私から連絡帳に書いて伝えることにしました。
教師や医療者受けする作文には何の意味もないと思うので…
(共感していただいて、ありがとうございますT_T)
by icecream07 | 2016-09-29 20:00 | アスペルガー | Comments(6)